
れんが博物館(あかれんがはくぶつかん)は京都府舞鶴市にある、レンガについて様々な視点からの収集・展示を行っている博物館。1993年11月に開館した。
建物は1903年(明治36年)に竣工した旧日本海軍の兵器廠魚形水雷庫のを改装したもので、現存する鉄骨構造の煉瓦建築物としては日本最古級とされている。館内では世界の歴史的建造物で使用された様々な煉瓦が展示されている他、世界の著名な煉瓦建造物の紹介、および煉瓦窯を再現したシアターで煉瓦の歴史・製法の紹介がされている。
舞鶴は戦前の煉瓦建築物が日本で最も多数現存している町で、その一部倉庫群は夜間ライトアップされるため、幻想的でロマンチックな光景を観ることができる。
どんなモノがあるの?
れんが登場
れんがの歴史は、今から約1万年前から始まったといわれています。古くは、エジプト・メソポタミア・インダス・黄河の四大文明発祥地において使われてきました。
世界のれんが
れんがは、世界各国で建築材料として広く使用されてきました。万里の長城、古代ローマ帝国などの著名なれんが建造物を紹介しています。
れんがとは・・・
れんが窯を再現したシアターでは、れんがの歴史や作り方などを紹介しています。
日本のれんがの歩み
れんがは、中国大陸から日本へ仏教建築の材料として伝わってきました。また、明治から大正時代にかけて、洋風化の影響を受け、数多くのれんが建造物が造られてきました。
舞鶴市とれんが
舞鶴市内には、今なお数多くの赤れんがの建造物が残っています。倉庫や工場など海軍関係の諸施設を中心に、砲台や鉄道施設、全国に4基しか残っていないホフマン窯などがあります。その数や用途が多い点で、舞鶴は日本有数の赤れんがのまちといえます。
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