電気の史料館
電気の史料館(でんきのしりょうかん)は、神奈川県横浜市鶴見区にある東京電力が運営する電気に関する展示施設。
電気の史料館とは?
電気の史料館は、東京電力が運営する「電気の歴史博物館」です。
当史料館の基本コンセプトは、「明治時代より引き継がれた”電気作りの精神”を現代に伝え、次の時代に語り継いでいく」ことです。
その想いが、未来の技術の礎になることを願っています。
日本の電気事業の120年の歴史は、安全性の確保や環境への配慮を大切にした上で電力供給の安定性と効率性を追求し続けて、今日に至っています。
資源に乏しく自然環境が厳しい国土のなかで、日本の暮らしや経済を支えた電気事業の歴史は、「つくり」「送る」設備の「もの作り」が担ってきたとも言えます。
当史料館は、歴史的意義の有る実物や実機を数多く展示しています。
その迫力を通して「もの作り」の重要性、先人の努力とチャレンジ精神をご理解いただき、さらには史料館を通じ未来の電気の可能性を、未来の皆様の笑顔ある生活を一緒に考えていきたいと思っています。
皆様のご来館をお待ちしております。
以上、ホームページより抜粋
ホームページはこちら
利用案内
開館時間 9:30〜17:30
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)および年末年始
入館料
- 大人 300円
- 大学生 200円
- 高校生〜小学生 100円
- 65才以上の方 100円、身体の不自由な方 100円(※介添え者1名まで無料)
- 団体割引:10名様以上で100円引き
校外学習(総合的な学習や修学旅行など)として、ご利用される高校・中学・小学校のみなさまへ事前にご予約いただいた場合は、無料でご入館いただけます。
所在地 神奈川県横浜市鶴見区江ヶ崎町4-1
連絡先 045-394-5900
交通アクセス
電気の史料館へは、JR川崎駅、尻手駅、新川崎駅からのアクセスが便利です。
■JR川崎駅(西口)より無料シャトルバス
乗り場 JR川崎駅西口 東西連絡通路下(ラゾーナ側) 一般車乗降場
路線バス
「川崎駅西口」にて臨港バスに乗車して、「江ヶ崎八幡」もしくは「電気の史料館入口」でお降りください。
■JR尻手駅よりお越しの方
「尻手駅前」にて臨港バスに乗車して、「江ヶ崎八幡」もしくは「電気の史料館入口」でお降りください。