横浜市電保存館
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横浜市電保存館(よこはましでんほぞんかん)は、1972年に廃止された横浜市交通局の路面電車を保存・展示する施設。
横浜市電保存館のイメージキャラクター『トランポ君』が皆様をお迎えします。
『横浜市民のくらしを支える交通の過去、現在、未来を語る保存館』明治37年から昭和47年までの約70年間『ちんちん電車』の愛称で、横浜市民の足として永年活躍してきた、横浜市電の誕生から廃止に至るまでの歴史を写真、年表、映像と各種実物資料により紹介しています。
市電体験コーナーでは、7両の市電が展示の主役です。
市電に乗ったことのある世代も、乗ったことがない世代も、市電があたかも動き出しそうな環境演出に臨場感を感じ、往年の走っている姿を思わず見入ってしまうでしょう。
また、鉄道模型パノラマは日本有数の規模を誇るもので、21世紀の横浜を背景に地下鉄、私鉄、JRのOゲージ、HOゲージ車両が走る姿はまさに圧巻です。
展示物など
- 横浜駅東口大時計
- 市営地下鉄運転シミュレータ
- 市営地下鉄改札機
利用案内
大きな地図で見る開館時間9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日毎週月曜日(祝日の場合は翌日)年末年始(12/29〜1/3まで)入館料
- 大人・高校生 100円
- 小・中学生 50円
交通アクセス
地下鉄阪東橋駅から市営バス68、102系統で約10分、滝頭下車地下鉄吉野町駅から市営バス113系統で約7分。
滝頭(たきがしら)下車。
JR根岸駅から市営バス21、78、133系統で約7分。
市電保存館前下車。
所在地:横浜市磯子区滝頭3-1-53(横浜市営バス滝頭営業所隣接)お問合せ TEL: 045−754−8505 FAX: 045ー754−8507