三橋節子美術館
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三橋節子美術館(みつはしせつこびじゅつかん)は滋賀県大津市の長等公園にある美術館。
35歳で夭折した日本画家三橋節子の個人美術館。 草木を描いた初期の作品から「花折峠」「小女郎が池」「三井の晩鐘」「鬼子母神」など近江琵琶湖に伝わる民話を描いた後期の大作まで一同に展示する。 ほか、愛用品や家族との写真等も展示し、節子の生涯を紹介する。
芸術作品制作スペースの「長等創作展示館」を併設している
どんなモノが見れるの?
橋節子美術館
35歳の若さで逝った長等ゆかりの画家「三橋節子」の作品を収蔵・展示。 画伯の画業にかけた情熱と近江琵琶湖の情感あふれる作品の数々が鑑賞いただけます。
<創作スペース>
中庭と一体になったオープン構造の創作スペースは、絵画や工芸の製作や教室としてもご利用いただけます。 流し台や木工テーブルも付設され、存分な創作活動が行っていただけます。
利用案内
* 開館時間 - 9:00〜16:30
* 休館日 - 月曜、祝日の翌日
■常設展示観覧料
- 小中学生 100円
- 高・大学生 150円
- 一般 210円
交通アクセス
* 京阪京津線 上栄町駅 徒歩約10分
* JR琵琶湖線 大津駅 徒歩約20分
* 所在地 - 〒520-0035 滋賀県大津市小関町1-1