東海道石部宿歴史民俗資料館
東海道石部宿歴史民俗資料館(とうかいどういしべしゅくれきしみんぞくしりょうかん)は滋賀県湖南市の雨山文化運動公園内にある資料館。
東海道五十三次51番目の宿場・石部宿と街道文化をテーマとし、石部宿の街並みを再現した石部宿場の里に隣接する。
石部歴史民俗資料館の名称で石部町の施設として1985年に開館した。
2004年の合併で湖南市の施設となったことに伴い、現在の名称に改められた。
主な展示品
雨山文化運動公園内にあり、東海道五十三次図をはじめ、大名の網代駕籠や関札、宿帳など宿場町の歴史資料を展示しています。 幕府直轄であった小島本陣が絵図などを手がかりに20分の1の模型で復元されています。 また、旅籠、茶店、商家など江戸時代の石部宿の様子を再現した「石部宿場の里」が隣接しています。
* 幕府直轄であった小島本陣の20分の1復元模型
* 東海道五十三次図
* 大名の網代駕籠
* 関札
* 宿帳など宿場町の歴史資料
以上、ホームページより抜粋。 ホームページはコチラ
利用案内
■ 開館時間 - 9:00〜16:30
■ 休館日 - 月曜、祝祭日の翌日、12月28日〜翌年1月4日
■入館料(「資料館」・「石部宿場の里」共通)
- 大人 320円
- 児童・生徒 160円
交通アクセス
* 交通アクセス - JR草津線 石部駅から車8分
* 所在地 - 滋賀県湖南市雨山2-1-1