埼玉県立川の博物館
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埼玉県立川の博物館 (さいたまけんりつ かわのはくぶつかん)は、埼玉県大里郡寄居町にある「川と水と人々のくらしをテーマ」とした河川系博物館。
荒川をメインとした展示を主に行っている。
博物館の入口には荒川の模型(荒川大模型173)があり、その隣には水を使ったアトラクション(わくわくランド)もある。 略してかわはくとも呼ばれている。
どんな展示が見られるの?
第一展示室(常設展示)
荒川万華鏡・パノラマ映像・鉄砲堰き・ワークショップなど多数の展示コーナー
アドベンチャーシアター
3D映像とライドシミュレーターシアター(映像にあわせて座席が動くシアター)で川に関係する映像が楽しめる
荒川大模型173
荒川の総延長が173kmあり、この173をとって名づけられたこの模型は、荒川の源流(甲武信岳)から河口(東京湾)までの流れと地形を1/1000に縮小して表現した日本一の大型地形模型。
大水車
国内二番目に大きな大水車、水車の直径23m。
水車小屋の復元模型
埼玉県内に残っていた水車を解体して、この博物館敷地内で再現。 皆野のコンニャク水車 と 東秩父の精米水車 の二つの復元小屋。
渓流観察窓
荒川に棲息するさかなが観察出来る。 又、魚にエサをあげる体験ができる。
展望塔
冬になると谷川連峰・赤城山・男体山を眺めることもできる。
荒川わくわくランド
水の科学的性質の流力、浮力、圧力、抵抗等を学習しながら体験出来るウォーターアスレチック。
以上、ウィキペディアより引用。
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利用案内
■開館時間
- 午前9時00分から午後5時00分
- (7月21日〜8月31日) 午前9時00分から午後6時00分
■観覧料
- 一般 400円
- 学生・高校生 200円
- 中学生以下、65歳以上、障害者手帳を持っている人 無料
■荒川わくわくランド
- 高校生以上 210円
- 中学生まで 100円
- 障害者手帳を持っている人 無料
■アドベンチャーシアター
- 高校生以上 420円
- 中学生まで 210円
- 障害者手帳を持っている人 無料
交通アクセス
- 東武東上線鉢形駅下車徒歩20分
- 秩父鉄道・東武鉄道・JR八高線(寄居駅下車)、東秩父村営バスで博物館前下車徒歩1分
■所在地
〒369−1217 埼玉県大里郡寄居町大字小園39番地
総務担当/048−581−7333(博物館の利用、休館日、料金等について)
FAX 048−581−7332