
絹の道資料館(きぬのみちしりょうかん)とは、東京都八王子市鑓水にある資料館である。
絹の道は、東京都八王子市から神奈川県横浜市までを結ぶ街道で、別名
浜街道とも呼ばれる。
江戸時代末期に横浜港が開港し、鉄道が発達する明治の中ごろまで輸出用の生糸が運ばれたルートである。
1889年(明治22年)に甲武鉄道(現JR中央本線)が開通し八王子から鉄道を介した横浜港へ続く“絹の道”が作られたことで次第にその意義を失い始め、1908年(明治41年)に街道と並行して横浜鉄道(現
JR横浜線)が開通するとこのルートは本格的に衰退した。
展示室には絹の道、生糸や養蚕の生産技術、そして絹の道とキリスト教布教の関連性に言及したパネルや資料などが展示されている。
また、開館に際して発掘した八木下要右衛門家屋敷跡から出土した遺物と同時代の資料や、八木下要右衛門と同時代に活躍した鑓水商人である大塚徳左衛門や大塚?郎吉といった人々に関する展示もなされている。
エントランスには、絹の道など付近を散策する市民のために広い休憩所が設けられており、お弁当を食べることもできる。
以上、ホームページより抜粋。
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