
地下鉄博物館(ちかてつはくぶつかん)は、東京都江戸川区の東京地下鉄東西線葛西駅の高架下にある、地下鉄を専門に扱った博物館である。
東京地下鉄株式会社(東京メトロ)の関連公益法人である財団法人メトロ文化財団(旧・財団法人地下鉄互助会)が運営している。
館内の一部で銀座線開通時の上野駅ホームを再現している。地下鉄で実際に使用された車両の展示(銀座線旧車両、およびリニューアル後は丸ノ内線の一号車、さらに地下トンネル点検車等も追加された)のほか、
地下鉄運転シミュレーターもある。
当館では鉄道模型レイアウトや模型の展示もあり、地下鉄クイズ、映画の上映なども行われている。
館内には図書室もあり、鉄道に関する図書も一部が置かれている。
特に、関係者向け配布の技術資料はここでしか閲覧できないものもある。
図書室は日曜日のみ開放され、資料帯出・コピーは禁止されている。
入口は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)および東京地下鉄で実際に使われていた自動改札機と同様のものを使用しており、自動券売機で入館券を購入し、改札機を通過して入館するシステムになっている。
地下鉄運転シミュレーターは、運転士候補生研修に使用されているものと同一の機器を使用している。
入館客に人気があるのは千代田線用で、実物大車両(6000系)のカットモデルを使用し、床下に揺動装置を組み込んで車両の揺れも再現されている(小学生以上限定)。
他にカットボディではない丸ノ内線02系や半蔵門線8000系(映像は有楽町線)、東西線5000系(実車は2007年(平成19年)3月17日に東西線での営業運転を終了)のシミュレーターもあり、こちらは小学生未満も体験できる。
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