
東京国立博物館(とうきょうこくりつはくぶつかん)は、日本と東洋の文化財(美術品、考古遺物など)の収集保管、展示公開、調査研究、普及などを目的として独立行政法人国立博物館が運営する博物館である。
1872年(明治5年)に創設された、日本最古の博物館である。東京都台東区の上野恩賜公園内にある。
本館、表慶館、 東洋館、平成館、法隆寺宝物館の5つの展示館と資料館その他の施設からなる。
収蔵品の総数は11万件を超え、国宝87件、重要文化財610件(2005年7月現在)を含む
どんな博物館?
本館
第1室〜第10室(2階) - 「日本美術の流れ」と題し、時代別の展示を中心として「仏教の美術」「茶の美術」「武士の装い」「能と歌舞伎」などのテーマ展示を織り交ぜている。第2室は「国宝室」として、毎回1件の国宝が交替で展示されている。
第11室〜20室(1階) - 1階は「ジャンル別展示」となっており、第11室〜第16室には彫刻、金工、陶磁、漆工、刀剣、民族資料(アイヌ、琉球)、歴史資料が展示されている。なお、絵画、書跡については2階の「日本美術の流れ」の中で展示されている。
東洋館
谷口吉郎設計で、1968年(昭和43年)開館。中国、朝鮮半島をはじめ、東南アジア、インド、エジプトなどの美術品を展示している。展示室は10室。独立行政法人化以降は「アジアギャラリー」の別称を付している。
表慶館
1909年(明治42年)、東宮皇太子嘉仁親王(のちの
大正天皇)の成婚を祝う目的で開館した。設計は宮廷建築家の片山東熊(かたやまとうくま)。建物は重要文化財に指定されている。展示室は1・2階に9室ある。第二次大戦後は長らく考古資料の展示に使われ、教育普及スペースとして使用された時期もあるが、現在は特別展会場となっている。
法隆寺宝物館
1878年(明治11年)、
法隆寺から皇室に献納された宝物300件あまりを保存展示するため、1964年(昭和39年)開館された。現在の建物は2代目で、1999年開館。
平成館
皇太子徳仁親王(
浩宮)の成婚を記念して1999年(平成11年)に開館。1階は考古資料展示室と企画展示室、2階は特別展会場となっている。
以上、ホームページより抜粋。
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