春日歴史民俗資料館
春日歴史民俗資料館(かすがれきしみんぞくしりょうかん)は兵庫県丹波市にある博物館。
1981年11月1日に弥生時代の銅鐸が春日町(現丹波市)内の野々間遺跡で発見されたことがきっかけとなって、春日町に関する歴史資料と文化遺産の収集・保存・展示を目的として開設された施設である。
「大むかしの春日」、「けむり立つ春部の里」、「中世の春日」、「近世・近代の春日」を展示テーマとする。
主な展示品
この歴史民俗資料館(丹波市春日町)は、野々間遺跡から出土した2個の銅鐸を中心として、春日町の歴史とその文化遺産を収集保存し、広く一般に紹介することを目的としてつくられました。
2万数千年の昔から人々の生活が営まれていた春日町の歴史を4つのテーマ(1.大むかしの春日 2.けむり立つ春部の里3.中世の春日 4.近世・近代の春日)に分けて展示解説しています。
郷土資料館は、ふるさとの先人達の生活ぶりや生業のいろいろな諸資料をあつめて展示しています。
むかしの農家の姿や生活様式とその用具をはじめ、蚕を飼いマユをつむいで絹布を織り上げた機織りの様子やそれに用いた用具類その他消え去ろうとしているかつての農業形態や伝統の民俗行事の代表的なものを紹介しています。
以上、ホームページより抜粋。
利用案内
■開館時間 - 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
■休館日 -
- 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)、
- 12月29日〜1月3日、臨時休館あり
■入館料
- 大 人200円
- 中高生100円
- 小学生 50円
交通アクセス
福知山線 黒井駅 徒歩5分
舞鶴若狭自動車道春日インターより5分。
駐車場(無料)がありますので車でもご来館ください。
■所在地
〒669-41
兵庫県丹波市春日町黒井496-
TEL0795(74)0225