日本科学未来館
日本科学未来館(にっぽんかがくみらいかん 愛称:Miraikan(みらいかん))は、東京都江東区青海の「国際研究交流大学村」内にある、独立行政法人科学技術振興機構が設立、科学技術広報財団に委託して運営する科学館である。 2001年7月9日に開館。
館長は宇宙飛行士の毛利衛。 副館長は元BMW代表取締役の中島義和。
最新の科学技術を体験してもらうことをコンセプトとし、展示物をわかりやすく解説するインタープリター(展示解説員)が館内に配置されているほか、多くのボランティアも展示解説に一役買う他の科学館にあまりみられない展示形態をとっている。
どんなモノがあるの?
未来館の常設展示が扱うのは、現在進行形の科学技術です。 すべての展示は、第一線で活躍する科学者・技術者の監修に基づいて制作されています。
未来館の常設展示で大切にしているのは、自然観や生命観といった大きな視点から科学技術を捉えること、科学技術の成果だけでなく研究の過程や研究に携わる人の姿を見せること、社会や日常との関わりを考えてもらうことです。
また、未来館の常設展示では単に展示を見せることではなく、展示フロアにいるインタープリター(展示解説員)やボランティアとの対話を通して来館者へ科学を伝えるという手法をとっています。
21世紀の新たな夢を描く−常設展示の4分野−
人類の歴史を顧みると、科学技術が果たしてきた役割には計り知れないものがあります。 しかし、その一方で科学技術は、地球環境や人類社会に大きな負荷をもたらしてきた、という事実にも気づかされます。
私たちが、人間社会と科学技術が健全に発展し、それによって豊かな社会が構築される未来と21世紀の新たな夢を描くとき、何が必要でしょうか。 未来館の常設展示では、以下の4つの分野によって科学技術の将来を展望し、人間社会と科学技術のあり方を共に考えていきます。
- 地球環境とフロンティア
- 生命の科学と人間
- 技術革新と未来
- 地球環境とフロンティア
以上、ホームページより抜粋。 ホームページはコチラ
利用案内
所在地 東京都江東区青海2-41
■開館時間 10:00〜17:00
■休館日
- 火曜日、
- 年末年始およびメンテナンス日
(祝日、春・夏・冬休み期間は開館)
■入館料
- 大人 500円
- 18歳以下 200円
交通アクセス
新交通ゆりかもめ 船の科学館駅 徒歩5分
テレコムセンター駅 徒歩4分
日本科学未来館の動画
日本科学未来館に関する質問
東京テレポート駅から日本科学未来館まで徒歩で行くとどのぐらいでしょうか
東京テレポート駅から日本科学未来館まで徒歩で行くとどの程度時間がかかるのでしょうか?日本科学未来館の公式ホームページでは徒歩15分となっておりましたが、実際に徒歩で行ってみた事があるという方の情報をお願いし
日本科学未来館平日のプラネタリウム
日本科学未来館でメガスターのプラネタリウムが見たいのですが、平日でも開館から行かないと整理券とれないでしょうか?午後から行っても、最終に間に合うでしょうか?お休みの日は、今でも開館前から並びますか?日本科学未来館は、プラネタリウム以外
、錦糸町駅からお台場の日本科学未来館までの「急行05」という
埼玉県草加市から、お台場の日本科学未来館へ行こうと思っています。 錦糸町から、都営バスで日本科学未来館まで行こうと思っているのですが、 調べてみると、路線名が「急行05」となっています。 これって、普通
日本科学未来館の「メガスター」の上映内容のこと
メガスターを観たくて、日本科学未来館へ行くのですが、「暗やみの色」と「アースストーリー」と2作品ありますが、両方ともすごい星空はみれるのですか?それとも、「暗やみの色」のみですか?教えてください。